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2016.08.18 Thursday
こんにちは佐々木です!
お盆も終わり夏も残すところあとわずか!
のはずですが残暑は衰えを知らずとても暑い日が続きますね。
急激な豪雨のよく降る今日この頃ですので皆さん
お出かけの際はカバンの中に折り畳み傘を常備しておいてください!!
今日は日焼け止めについてを!!
皆さんは日焼け止めは何を基準に選んでいますか?
多くの方は日焼け止に記載してあるSPF、PAこれを確認して
購入される方が多いと思います!
でも、意外と知られていないSPFとPAの意味について
SPFとはUVB波の防止効果を表す指標です。
紫外線を浴びた際に出来る赤い斑点が皮膚に出るまでの時間を何倍に長く出来るのかを表したものです!
個人差はありますが一般的に紫外線を浴びて赤い斑点が出るまで約20分の方が
SPF30の日焼け止めを塗ると20×30=600分(約10時間)の日焼け止め効果が期待されます。
対してPAとはUVA波の防止効果を表す指標です。
SPFが肌が赤くなる原因を防ぐのに対して、PAは皮膚の黒化が起こる原因を防ぎます。
PAは、日本化粧品工業で効果により、次の4段階に分けています。
PA+ :UV-A防御効果がある。
PA++ :UV-A防御効果がかなりある。
PA+++:UV-A防御効果が非常にある。PA ++++ UV-A防御効果が極めて高い
このように数値が高いほど紫外線防止能が高いとされています。
簡単にまとめるとSPFは時間、PAは黒くなったり、しみしわの原因をどれだけ防げるかの値です。
じゃあSPF50+でPA++++の日焼け止めを常時使えばいいの?と言われるとそうではありません!
SPFもPAも値が高ければ高いほど肌への負担が大きくなるので、
海水浴や野外でのスポーツなど長時間強い日差しを浴びるとき以外は
数値の低いものをこまめに塗ってあげるようにしてあげてください!
また使用料の目安として
PAとSPFは化粧品を1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値となります。
日焼け止めを正規の量塗った際、思ったよりも白くなるため、皆さん薄く伸ばしがちですが
それでは日焼け防止効果も本来の効果を発揮しませんし、SPFやPAの高い日焼け止めを使っていても、日焼け止めの効果を十分に使えないでいることになります。
皆さん意外と知らない日焼け止め選びと使い方
TPOに応じた日焼け止め選びと正しい使い方をマスターしてくださいね!!
- かわいくなったね☆
- お盆休み
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2016.08.07 Sunday
こんにちは佐々木です!!
昨日は神戸に淀川に大きな花火大会があり
浴衣を着て電車に乗っていく人をたくさん見ました!!
僕もベンテの屋上でマツさんと男2人で
夏に感じる何とも言えない切なさを噛みしめながら花火を見ました(笑)
今日も35℃を超える猛暑日ですので外出の際は皆さん気を付けてください。
明日8日(月)〜12日(金)は誠に勝手ながら夏休みを頂きます。
13日(土)からは通常通り営業いたしますのでご理解のほどよろしくお願い致します。
今日はこれからの時期に増える抜け毛などの頭皮トラブルについてお話したいと思います!
まず、なぜ秋に抜け毛が多いかと言いますと、
室内の冷房や冷たいものの食べ過ぎが引き起こす血行不良や
夏の発汗、紫外線による頭皮のダメージが原因です!!
受けたダメージを放置すると
皮脂が固まったままになったり、血行不良などで夏場に栄養がいかなくなった髪が
1〜2か月後に抜けるというサイクルが起きてしまうのです!
予防対策として帽子をかぶったり日傘をさして紫外線予防をしたり
シャンプーの前のお湯洗いをいつもの倍ぐらいの時間することのなど
シャンプーした後には洗顔をした後にお顔に化粧水やクリームを塗るのと同じで
頭皮の化粧水、トニックを必ずつけてあげてください!!
食事の改善としては野菜やフルーツなどのビタミン類を多めに摂取することや
脂分の多い食事をとらないことをおススメします!!
今の時期に髪だけではなく頭皮もしっかりケアしてあげてください!!
次回は意外と知らない日焼け止めについて書きたいと思います!!
昨日スイーツ王子ことMさんに
美味しい抹茶のグランドシャを頂きました!!
わざわざ貴重なお菓子をありがとうございます☆
とっても美味しかったです!